松本をお得に楽しむ はしごチケットで松本市美術館『アーツ・アンド・クラフツとデザイン』

2023.4.19
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松本をお得に楽しむ はしごチケットで松本市美術館『アーツ・アンド・クラフツとデザイン』

はしごマップと併用して使うはしごチケットを持って松本市美術館へ出かけました。

松本市美術館

最初にはしごマップ・チケットのゲットの仕方

松本城近くの大名町通りにある松本観光情報センターでも、マップ・チケットがもらえます。

*はしごマップ・チケットの詳細は、こちらをご覧ください。

他には、本町にある信毎メディアガーデン一階にあるまちかど情報局でも、マップ・チケットをもらうことが出来ます。

はしごマップ・チケット

その2箇所からスタートするもよし、街中の協力店からもらうのも良し

松本市美術館

チケット売り場でチケットを購入します。

松本市美術館チケット売り場

 

はしごチケットにアンケートを記入して、窓口で出すと企画展とコレクション展両方観れるチケット大人1200円のことろ200円引き 1枚のチケットで5人まで適用されました。

コレクション展は、100円引きとなります。

今回は、3人で3600円のところ3000円でチケットを購入出来ました!

チケット

アーツ・アンドクラフツアンドデザイン展

アーツ・クラフツアンドデザイン

ウィリアム・モリスからフランク・ロイド・ライトまで

19世紀イギリスを代表する詩人、思想家であり、「モダン・デザインの父」と呼ばれた芸術家でもあるウィリアム・モリス(1834-96)。モリスは、産業革命後に失われつつあった、職人たちの手仕事による制作活動の復興を目指しました。また、その丁寧な手仕事から生まれる美しさを人々の暮らしに取り入れ、身近な生活と芸術を統合した「美しい暮らし」を主張しました。その思想に共鳴したデザイナーや建築家により発展したのが、アーツ・アンド・クラフツ運動です。(松本市美術館公式サイトより)

馴染み深いウィリアム・モリスの文様を初めて本物を目にして感動しかありませんでした。いったいモリスの目から植物はどんな風に見えているのか想像を巡らせながら作品を見つめました。時に草花がダンスをしている、小鳥たちのさえずりが人の言葉として聴こえるのか、生き生きとした文様に魅入られる展示でした。

またよく理解していなかった「アーツ・アンド・クラフツ運動」もわかりやすい解説がありました。
ぜひ多くの方に訪れて欲しい展覧会でした。

 

松本市美術館階段

3階に移動

 

何度見ても新しい感動を覚える「草間彌生コレクション」展示です。

大いなるかぼちゃ

 

ミュージアムショップ

ミュージアムショップ

 

幻の華とチューリップ

幻の華とチューリップ

本日のミュージアムショップでの買い物

ブックカバーとポストカード3枚購入しました。

ウィルアム・モリスグッズ